先日静内支部総会の模様をブログで報告させていただいたところ、実態を知っているとは思えない批判があったことを紹介させていただきました。まだまだ道民の意識に地域間格差があり、アイヌ問題も十分に理解されていないことから、会員のもっとも多い日高の声をしっかりと伝え、道議会で反映させるのが私の役割だと述べました。
総会では、会員の減少がみられ、補助金が貰える間だけ会員の人もいると問題提起されていました。
また、各種補助金の一部の不正が、協会員全てに悪影響が及ぼさないように努めなければなりません。アイヌの文化を継承し民族の尊厳を守るために頑張って参ります。
北海道議会議員 藤沢澄雄