私の質問内容の公式な報告書内容を紹介します。
「小麦の生産振興に関し、近年の作付け動向と生産状況、「きたほなみ」の収量と品質の状況、減収の原因、24年産に向けた対応、今後の生産振興に当たっての決意について。」(農政部)
「原発に関する諸問題に関し、定期検査の内容及び目的、定期検査の最終検査の完了時期、泊1号機・2号機の定期検査の進捗状況、日本とヨーロッパのストレステストの違い、ストレステストの実施方法に対する見解、ストレステストを1次評価と2次評価に分離する理由、当初から安全性の高い2次評価を実施する事への見解、稼働中の原子炉について1次評価は定期検査までしないという認識、泊発電所におけるストレステストの進捗状況、国からの回答がない場合の再稼働容認の考え、地震の直接の影響を検証するための方法、浜岡原発と泊原発との違い、国への質問に対する回答の催促の必要性、ストレステストによる安全性の担保に係わる道の認識、再稼働に必要な具体的な判断要件、道民の理解を判断する具体的な方法、稼働中と定期検査を行った原子炉の安全性の違い及び危険に対するリスク、泊3号機建設中の使用前検査でのデータ改ざんに係る内容及び道の受けとめ、大規模活断層群である黒松内低地断層帯に係る道の認識、北電主催のプルサーマルに関する公開シンポジウムの結果による知事の判断への影響及び「意見を聴く場」の役割やあり方の見直しの必要性に係る道の見解、公開シンポジウムの開催の趣旨及びプルサーマル計画への対応、これまでの北電の対応に対する道の見解、原子力発電所を直ちに停止との意見は極めて少ない割合である道民や国民への意識調査の結果に対する道の認識について。」(総務部)