建設委員会が開かれ、以下の報告を受けました。
1、第4回定例会提出予定の補正予算
(建設部) 3,063,449千円
投資単独事業 1,680,000
土木災害復旧 1,005,385
2、北東アジア・ターミナル構想
「北海道グローバル・ネットワーク戦略」の政策のひとつ。学識経験者や業界団体関係者をメンバーとする検討懇話会を設置、2月にはフォーラムを開催する。
3、「日本海側拠点港」に関する件
本道からエントリーした小樽(外航クルーズ)、稚内(国際フェリー)、石狩湾新港(LNG)が選定された。
4、「次世代北方型居住空間モデル構想」
北海道の気候風土や地域が有する固有の資源を有効に活用するため域内循環システムを構築するとともに、地域における生活基盤の整備と合わせて、次世代に引き継ぐべき北海道にふさわしい質の高い居住空間を創造していくため、「次世代北方型居住空間モデル構想」を検討する。
北海道議会議員 藤沢澄雄