2月 06 2013 オフ 5日の新聞報道では、えりも以西のマツカワの水揚げが減少し、高級魚離れと漁価低迷も加わり、漁獲金額が稚魚放流経費と匹敵すると報じていましたが、道水産林務部の説明によると、22年度の水揚げが突出していて、近年漁獲が低迷しているとの判断は時期尚早であること。シオムシの不足が要因ならば、他のカレイ類にも影響があるはずなのにそれは見られない。胆振沖のみが極端な減少が見られるものの、日高は概ね前年量を維持している。などの理由から、この報道に否定的な感想を持っています。 藤沢澄雄 投稿ナビゲーション 過去の投稿前 新春の集い次の投稿次 朝食勉強会