11月22日、国土交通委員会でJR北海道の野島社長らが参考人として質疑が行われた。
 
一人の国会議員のFacebookでの投稿を引用する。

「国土交通省の特別保安監査に対し、データ改ざんが室蘭、旭川でも確認され、全体で9ヶ所で行われていたことを、野島社長が明らかにした。
今後の長さ次第で、まだまだ拡大する恐れもある。

警察庁は、JR総連内の影響力を持つ立場に革マルが浸透していると、これまでの調査から明らかだと答弁し、JR北海道総連については、捜査に支障を来す恐れがあるので答弁を控えた。
ただ、警察庁はJR総連の幹部にJR北海道総連出身者がいることは明らかにした。」

明日、詳しい答弁を検証するが、来週の特別委員会で道の対応や考えに関する質問をする予定。
道議会でも、静観はできないと考えています。