11月に開催された北教組主催の教育研究全道集会は、政治色たっぷりでどうみても政治的中立が求められる公立学校教職員の研究大会とは思えない。参加道議も民主党ばかり・・・(案内を頂けるのなら参加したいのだが・・・)
権利や教育の独自性を言うのもいいが、肝心の子どもの学力向上はどこかにおいているようです。「教え子を再び戦場に送らない」とスローガンを掲げるのも結構だが、今どき誰も戦争など望まない。戦争をしないため、主権を守るには何が必要か教えることが大切なのではないだろうか。そう言いながら彼らは「闘争」の言葉を好んで使う。彼らこそ、内に「戦い」の魂を秘めているからなのかなぁ・・・
北海道議会議員
藤沢すみお