17日北海道新聞夕刊のタイトルです。正確には、知事は「存続」の明言は避けているのですが、内容は限りなく存続に近いものであり、私も取材を受けました が、前向きな報道ならそれ自体が今後の売上増の後押しにもなるだろうと歓迎しました。まだまだこれで安心ではなく、100円でも多く売上を伸ばし、道民に 理解をしてもらわなければなりません。
ある記者が話しているのを耳にしました。「ギャンブルでしょ…」ということばの意味は、赤字をしてでも残すべきではないとの意味だったのだと感じました。 知らない人にはごもっともな感想だとおもいます。できることなら「ちょっと待った!」と言って、その人に詳しく事情を説明をしたかったのですが辞めまし た。そんな言い訳をするよりも、道財政に寄与する数字を残す努力をしようと思ったからです。そして、その方法はあるのです。