道議会予算特別委員会で質問。北教組の定期大会議案書には、道教委との確認や見解が組合に都合良いようでっち上げられている。その数はなんと80ヶ所も。例えば、人事に関して北教組の意見を聞く、本人の意向に十分配慮する。学力テストでは、市町村名や学校名を公開しない、非公開情報とする。などと表現するも、道教委は全くそのような見解を示していない。心配されることは、これを拠り所に地教委や校長との交渉にあたられると間違った既成事実ができてしまうという事。今日は、現場にしっかりと周知し組合と余計な交渉を行わない為に、警告としての質疑だった。
また、議案書には小林千代美元議員の組合ぐるみの違法献金と違法な政治活動も、反省するどころか、我々自民党による組織破壊攻撃だと開き直るしまつ。質問中、北教組系民主党議員がさかんにやじを飛ばしていた。本当にこいつらは、子供の事を考えているのだろうかと怒りがこみあげた。
この際、世間の常識から逸脱した行動を広く道民にさらけ出し、どれほど非常識かを判断してもらいたいと思う。私の闘いは続く!!!