総監からは日米同盟を基軸とした防衛体制を堅持し、
寸土の侵略も許さないと力強く宣言されました。
また、命をかけて国を守るには、家族の支えがあればこそできること。
そのためには地域で家族を含めた自衛隊に対する理解が欠かせない。
ご協力をお願いしたいと述べられました。
民主政権にその視点があるのでしょうか?
昨年は小林千代美衆議(当時)が出席し、
とんちんかんな祝辞を述べていたことを思い出します。
民主党政権の国防に対する明確な方針が示されないことで、
我が国の主権が脅かされ、外交にも悪影響を及ぼしているのです。
北海道議会議員 藤沢澄雄