12日の産経新聞「産経抄」は、鳩山前首相に対する批判。私もまったく同感なので、以下要約し紹介する。
『最近は反省を知らない大人が増えているが鳩山前首相は「無反省の帝王」だ。引退宣言撤回、小沢降ろしに難癖、国益を損ねた反省の色なし。更に在日韓国人団体新年会で、在日外国人への地方参政権付与を進めたいとリップサービス。またまた難しい話を希望がもてるように話した。普天間の反省がまったくなされていない。地方参政権は水源地の問題が取り上げられるなか、過疎地に外国人がどっと流入し、地方議会が乗っ取られる危険性もある。
彼を支えてきたのが、母からの「子ども手当」が8年間で12億円。6億円の贈与税を払ったが、時効で1億3千万円が還付。もし反省の気持ちがあるのなら、ランドセルを買って恵まれない子どもに送ればいい。送り主を「伊達直人」ではなく、「菅直人」にすれば皮肉も効く。それに約束通り議員辞職すれば買収にもならない。』
まったく、その通りですね。喝采!!
北海道議会議員 藤沢澄雄