中国内モンゴル自治区より来道中のウランバトル中国馬業協会副会長および生産者グループが道庁を訪れ、高原副知事を表敬訪問しました。私もどういうわけか、副知事の隣に座らされ、軽種馬貿易協会長を兼ねて受け入れ側として対応をさせていただきました。
今回は種馬を含めた軽種馬の購買を予定しているとのこと。内モンゴル自治区には現在60万頭の馬がいるが、近代競馬は実施されていない。今後日本の競馬産業の様々なノウハウを取り入れる可能性があると述べていました。
また、内モンゴルには羊が多く飼われていて、その羊肉は臭さがなく、とても美味しいとのこと。ぜひ一度食してみたい(^O^)
北海道議会議員 藤沢澄雄